ヨガポーズで小尻を作り出し、キープ力を上げます
ヨガは、お尻やお腹のインナーマッスルに効果的な刺激を与えることができるため、効率よく腹筋やお尻、足などの筋肉を鍛えることができます。
小尻キープのヨガポーズでおすすめを2つ後紹介します。
ヨガポーズの効果が上がるヨガパンツ
このヨガパンツ『エクサパンツ』は、通常の運動時の1.6倍もの運動量が得られる機能的なパンツです。
半月のポーズ
半月のポーズは、かかとから頭までに一本の軸が通っているように、真っすぐにたちます。
腕は、耳の横につけ、人差し指を立てて指を組みます。
呼吸を吸い、吐き出しながら左右に体を倒していきます。
この時、体が前かがみやお尻がつきだしたりしないように気をつけながら自然呼吸を続けていきます。
また、無理に体を倒さずに、背骨や体側が気持ちよく伸びることを意識します。
船のポーズ
船のポーズは、ひざを立てて座り、脚をそろえた状態を作ります。
その姿勢から、両手を足の裏側に添え、息を吸いながら足を天井の方へあげ、V字の形を作ります。
V字の状態で呼吸を止めずに30秒ほどキープします。
背骨が曲がりやすいため、腹筋と背筋に力を入れて背筋を伸ばすことがポイントになります。
キレイなV字が作れない場合は、膝を伸ばさずに90度ほどまで上げる程度に調節することで、足の負担を減らし、背筋を伸ばしやすくなります。
背筋が曲がった状態のポーズを続けるよりも簡易でも背筋をしっかりと伸ばしたほうが、小尻キープの効果があります。